【映画キングダム摎役】新木優子が登場！秦の六大将軍を演じ切る

大人気映画作品〝キングダム　大将軍の帰還〟に、新木優子さんが登場しました。

その役所は、秦の六大将軍の一角で、仮面の騎士楊摎（ようきょう）将軍です。

常に鋼鉄の仮面を被り、素性不明な人物です。もとは、同じ六大将軍の王騎に仕え、

思いをよせる傍ら、戦場では鬼神と化すほどの猛者だったと言われています。

後に、作品中の重要人物の娘と判明します。

そして、その重厚な仮面を被るようになった理由も、明らかになります。

その仮面の下の顔は、とても美しく、戦場での鬼神の姿とは似ても似つかない程の

女性であったようです。

そのような女性役として、新木優子さんが抜擢されました。作品に寄せる思いや、

彼女の近況を調査してみました。

新木優子さんのプロフィール

新木優子さんは、小学5年生でスカウトされたことがきっかけで、芸能界に入りました。

2008年5月に〝錨を投げろ〟で映画初出演を果たします。

その後、〝青い鳥〟・〝告白〟などに出演し、実績を重ねていきます。

しかし、それから数年間、鳴かず飛ばずの日々が続きました。

４年の歳月が経ち、夢を諦めかけた時、non-noの専属モデルとなります。

それから、人生の歯車が周り始めます。ガストやゼクシィにCMに起用され、

女優への道が開けていきます。

連続ドラマへの初主演を達成するなど、今までが嘘だったように好転します。

そして、レギュラードラマを数本抱えるほどの人気女優へと進化します。

2020年には、フランスの人気ブランドDIORのジャパンアンバサダーに就任。

現在に至る。

どこかノスタルジックで、日本人離れした美形のお顔立ちの新木優子さんですが、今年30歳を

迎え、心境の変化を語られています。

その一つに、ストレスとの向き合い方について、余暇の過ごし方を工夫されているようです。

休みの日は、極力友人に会い、等身大の自分を取り戻すようにしているとのことです。

そして、20代だった自分に対し、『よく頑張ったね。』と労ってあげたい気持ちでいるようです。

自己肯定感を上げることは、ストレスを溜めない為の重要なファクターと捉えているようです。

また、結婚を含めた将来に対しても、年齢的な制限や、世間一般的な意見に捉われすぎず、

今の自分を責め立てるような感情を極力排除し、今の自分を大切にすることを心がけている

とのことです。

新木優子さんの美しさの原点が、ここにあるように思います。

彼女の心を大切にしてくれる方が、いつか現れるといいなと思います。