芸能界に新星が現れました。
その名も、上坂樹里(こうさか じゅり)さんです。
今放映中のドラマ“いちばんすきな花”でも、「あの可愛い女優さんは誰?」・「川口春菜と綾瀬はるかを足して2で割ったようなビジュアルしている」などと、話題沸騰の女優さんです。
彼女は2021年の全国消防協会のイメージモデルとして、CMに出演したのがデビューとなります。
その後、配信やテレビドラマ・モデルと順調にステップアップを続けています。
そんな彼女は、今年でまだ19歳。経歴の割には、まだまだデビューして3年の新人なのです。
精錬で透明感のある彼女は、どのような女性なのでしょうか。
彼女に関する情報をまとめてみました。
上坂樹里 さんはどんな人
上坂樹里 さんの名の由来
上坂樹里さんの“樹里”は本名であり、お母様が名付けられたようです。
樹里さんのお母様は、シェークスピア作“ロミオとジュリエット”が大好きであるとのこと。
この作品に登場するジュリエットは、1人の男性を一途に直向きに愛し、愚直にその愛を貫く人として描写されています。
そういう女性になってほしいとの思いがあり、自分の愛娘に“樹里(じゅり)”と名付けたようです。
お母様もセンスに満ちた方なのだなぁと思いました。
上坂樹里 さんの幼少期
現在の樹里さんは、清楚でお嬢様のような印象ですが、幼少期はどのような女の子だったのでしょうか。
小さい頃は、とにかく落ち着きのない子供だったようで、学校が終わって帰宅し、すぐに家を飛び出て外で活動するタイプの子供だったようです。
また、激しい遊びが好きで、走り回ったり飛んだり跳ねたりで、生傷が絶えなかったとコメントされています。
今の彼女とは真逆の幼少期を過ごされていたようですね。
また、そんな折、学校で字の綺麗な先生と出会ったようで、美文字を書くことに強い憧れを抱くようななります。自分もそうなりたいと、その頃から、文字をしっかり書くことを心掛けてきたようです。
今では、人から「綺麗な字ですね」と言われることもあり、とても嬉しいとも語られていました。
学生時代は、生徒会長を務め、生徒会の活動や選挙運動などを介し、人前に立つことや注目を浴びることに対し、やりがいを見出す経験も積んだとのことです。
幼少期から学生時代にたくさんの素敵な出会いがあり、今の彼女が形成されたのでしょうね。
今後の上坂樹里さん
CMやドラマ・モデルと数々の芸能活動を経験し、女優とし、モデルとし、また1人の女性として大きく成長している彼女です。
本人も、芸能活動に対し、すごく前向きに取り組めていると感じているようで、まだ未経験の分野にも挑戦したいとのコメントを残されています。
彼女のキラキラ感は、そういったポジティブシンキングも大きく影響しているのではないでしょうか。
今後の彼女にも注目していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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