【青ヶ島YouTuber】佐々木加絵が素敵!彼女が届ける島の魅力

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みなさん、佐々木加絵さんをご存知ですか!?

彼女は、東京から遠く南に358km離れた

〝青ヶ島〟出身のYouTuberです。

中学校卒業まで青ヶ島で過ごし、高校生からは都心へ転居し、そこで約20年を過ごしたそうです。

そして、2019年にコロナ感染が広がる頃、

父親の病気をきっかけに、島へ戻ります。

その後、ブログやYouTubeを利用し、島生活の魅力や名所を宣伝していったとのこと。

等身大の彼女が配信する動画が話題となり、登録者数も順調に伸びているようです。

そんな彼女を調査してみました。

佐々木加絵さんのプロフィール

青ヶ島はどんな島

青ヶ島の場所

Googleマップを確認しても、東京からかなり南方に位置しています。

内地から約358kmの距離に位置します。

交通手段としては、竹島桟橋から出発する船に乗って、八丈島を経由し、青ヶ島へ行くルートと、飛行機で八丈島へ移動し、船で青ヶ島へ移動するルートがあるようです。

その他にも、八丈島からヘリコプターによる移動も可能なようですが、料金はお高めになっています。

青ヶ島のスポット

青ヶ島の観光スポットは、南方の島ならではの海と火山帯に位置する立地を利用した施設が人気のようです。

島内にはタクシーはないようなので、移動は主にレンタカーを使用することが多いようです。

佐々木加絵さんが案内してくれる、島内の森を散策するツアーもあります。

観光情報>>青ヶ島ちゃんねる

地形的に世界でも珍しい、二重カルデラになっていて、火口付近には地熱の蒸気を利用したサウナと野菜などを蒸して食べれるように、蒸気窯が完備されています。

また、〝青酎(あおちゅう)〟と呼ばれる島特産の焼酎も作られています。

人口減少から後継者不足となり、杜氏(とうじ)がいなくなったことで、幻の焼酎もあるようです。

*南方の島によくいる毒蛇や毒虫はほとんどいないようです

青ヶ島の概要

青ヶ島は、伊豆諸島に属する火山島です。

単独自治体が収める日本最少人口の市町村として有名です。(島民:167人・2024年10月現在)

1785年の噴火によって、全島民は一時避難を余儀なくされます。

その後、50年ほどの歳月をかけて、徐々に島へ戻り、現在の状況になったようです。

現在は、島の人口流出は緩やかになったものの、減少傾向にはあるようです。

ご興味のある方は、早めに島へ渡り、試飲したほうが良いかもしれません。

佐々木加絵さんの活動

佐々木加絵さんは、島内の観光スポットを取材したり、他のユーチューバーを島へ招き、動画配信することで、青ヶ島をPRしています。

また、佐々木加絵さんのビジュアルを利用し、普段の生活や島での活動、海での水泳シーンなどを撮影し、これも動画配信されています。

人を島へ招き入れる活動を積極的に行う毎日のようです。

また、今流行りの田舎暮らしに乗っかる形で、島暮らしをするための情報を発信しています。

佐々木加絵さんのYouTube配信を見てみても、地元への愛情や、今後の青ヶ島へ対する熱い思いを感じます。

ぜひ、バカンスや都心の喧騒に疲れた方の癒しのスポットとして、ご検討されてはいかがでしょうか。

観光ガイドを佐々木加絵さんに依頼して、ご本人との対面も可能のようです。

目的を持って、積極的に行動される方は、すごく魅力的ですし、応援してあげたくなりますよね。

今後の彼女にも、注目していきたいと思います。

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